今年も笑顔いっぱいの140名
4月20日(土)、全損保組織対策部と地域協働会東京主催の「バーベキュー大会inしながわ区民公園」が開催され、140名の仲間が集いました。遠くは札幌、大阪からも駆けつける組合員もいて、地域や職場をこえて多くの参加がありました。このバーベキュー大会は、企業や職場の壁をこえて組合員が集い交流するとともに、春闘への結集をはかり、全損保の諸とりくみへの参加につなげることを目的に、毎年開催されています。
当日は、地域協働会東京の小林さん(損保ジャパン支部)の乾杯の発声で始まり、火熾しや食材の下ごしらえから準備を進めました。最初はなかなか火がつかないなど、各サイトで苦労していましたが、時間とともにチームワークよく肉や野菜が焼き上がり、晴天のもとでお酒も入り参加者の交流も深まりました。また、地域協働会東京のメンバーによる屋台「島村食堂」では、スープたこ焼きやサバサンド、フライドポテトなどの販売、全損保OBによる“自家製燻製チーズ”も販売され、自ら焼いたものとは違った食べ物にも舌鼓をうちました。
お腹がいっぱいになってきたところで、ビンゴゲームで盛り上がりました。賞品には、東日本大震災の被災地である東北3県、地震被害の北海道や長野、集中豪雨で大きな被害を受けた広島の名産品が並び、参加者が賞品を受け取るごとに歓声が上がりました。
参加者からは、「このような集まりがあるとみなさんと話ができて良いと思います」、「久しぶりの参加でしたが楽しかったです」、「これからも変わらず続けて欲しいです」などの感想も寄せられています。今年も、天気に恵まれ、多くの組合員や家族が集まり、語り合い、交流を深めるバーベキュー大会となりました。
(⇒全損保ホームページ「全損保バーベキュー大会」へ)
機関紙「全農協労連」5月1日号の「労働相談コーナー」では産休・育休で職場から離れている仲間が様々な不安を抱いていることを指摘し、労働組合が休職中の労働者に「職場復帰を待っていること」を伝え「復帰に関する悩み」を訪ねるなどの取り組みを呼び掛けています。
(「全農協労連」No1260)
原水爆禁止国民平和大行進が5月6日、東京夢の島をスタートしました。第5福竜丸展示館前で開かれた出発集会には700名が参加。金融労連からはOB含め7名が参加しました。5月6日に北海道の礼文島を出発した「北海道・日本海コース」は5月22日に小樽に入り、小樽集会に80人が参加。金融労連小樽信金職組から2名が参加しました。(「金融労連」No304)
全損保は、4月17日、東京で、「4・17春闘決起中央集会~『働き方改革』による法改正の具体内容と損保の職場に与える影響を考える~」を開催し、12支部・独立分会から44名が参加しました。集会では、東京法律事務所の加藤弁護士から「働き方改革」について講演を受け、質疑応答をおこないました。
(⇒全損保ホームページ「4・17春闘中央決起集会」へ)