金融共闘

○第126回定期大会を開催【全農協労連】

各地の経験をみんなで確認 職場での変化に手ごたえ

全農協労連第126回定期大会

全農協労連第126回定期大会

 全農協労連は7月13~14日に第126回定期大会を都内で開催し、新年度の運動方針と役員体制などを決定しました。
 挨拶にたった全農協労連砂山太一中央執行委員長は、農協法「改正」から10年をむかえ、食料・農業・農村基本法が25年ぶりに改定され、この秋にはJA全国大会が予定されるなかで、農協労働者の存在意義を見つめ直し、農協事業を壊そうとする農業政策とたたかっていく必要性を強調。農家の期待に応えられる仕事ができる職場環境を整えていくために、労働組合の大切さを訴えました。

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