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○今年も全損保ボウリング大会を開催【全損保】

47名が交流を深めたボウリング大会

47名が交流を深めたボウリング大会


 全損保は5月17日、東京でボウリング大会を開催し、8支部47名が参加。引き続いて6月9日には名古屋地域と広島地域でボウリング大会を開催し、名古屋で7支部1独立分会から19名、広島で6支部11名が参加。コロナ渦の規制解除の元で、仲間たちが集まり大いに盛り上がりました。


企業や職場をこえて47名が交流 東京会場

 5月17日(水)、全損保は東京の高田馬場グランドボウルにて、地域協働会東京主催の「全損保ボウリング大会」を開催しました。当日は、8支部47名の仲間が参加し、ボウリングと懇親会を通じて交流を深めました。
 昨年までボウリング場で義務づけられていたマスクの着用、検温・消毒、大声声援・ハイタッチ等の禁止が解除された状態のなか、地域協働会東京の井出さん(日動外勤支部)の進行でゲームをスタートしました 。
 ゲームが始まると、ストライクやスペアを連発してハイタッチと拍手が途切れないチームがある一方、思うようにスコアが伸びず首を傾げて「おかしいなあ」、「20年ぶりだから」などと釈明するチームなどもありましたが、どのレーンでも笑い声と歓声があがり、拍手が鳴りやまないほど盛り上がり、日頃の疲れを癒しました。
 懇親会では、沖津さん(楽天損保支部)が乾杯の発声をした後、進行の長塚さん(日新支部)から、参加チームが紹介されました。ゲームで親しくなった者同士がテーブルを囲み、食事をしながらゲームの感想や職場のことなどで会話が盛り上がりました。
 その後、全国各地の名産品を賞品に表彰式がおこなわれ、個人(総合)とブービー、団体(レーン)の表彰の他に、2ゲームとも同スコアなどの特別賞、進行の長塚さんとのジャンケン大会など、スコアの良かった人も、それなりだった人も名産品を受け取り笑顔があふれる場となりました。
 最後に、サマージャンボリー実行委員会のメンバーから7月に開催されるサマージャンボリーへの参加が呼びかけられ、白馬での再会を約束して閉会となりました。
 地域協働会東京では、今後も地域の組合員が集まり情報交換できる場をつくっていくこととし、様々な企画を検討しています。(全損保ホームページ「今年も全損保ボウリング大会開催」から)


名古屋、広島でもボウリング大会

 6月9日(金)、全損保は東京にひき続き、名古屋地域と広島地域で「損保の仲間のボウリング大会」を開催しました。それぞれの地域に働く全損保組合員に加えて、東京から全損保本部、サマージャンボリー実行委員会の代表も含めて、名古屋では7支部1独立分会から19名が、広島では6支部11名が参加しました。
 このボウリング大会は、これまでのリモートによる「地域組合員との意見交換会」から、リアルに集まる懇談会へと運動を前進させてきたなかで「気楽に楽しめるボウリングがいいのでは」との意見が出され、ボウリングと懇親会で親しくなる場として開催したものです。
 両地域とも、モニターの画面越しには顔を知っていてもリアルに会うのが初めてという人もいて、最初は固い表情でしたが、ゲームが進むにつれて、「あー残念!」、「やったー!ストライク!」、「何で倒れてくれないのー!」などをゼスチャーで表現。若手もベテラン組合員も、久しぶりにボールにさわる人から腕に覚えのある人まで、真剣かつ和やかな雰囲気の中、笑顔いっぱいに大いに盛り上がりました。
 感染対策をとって広めのパーティールームでおこなわれた懇親会は、地域の仲間が進行をつとめ、レーン賞や個人賞の表彰をおこない、賞品をゲットした参加者からの自己紹介やユーモラスな感想に会場は笑いの渦となりました。
 表彰式の後も、サマージャンボリー実行委員会からの活動紹介、職場状況の交換などもおこなわれ、口々に「久しぶりに集まれて良かった」、「またみんなで集まろう」、「今度はサマージャンボリーだね」との感想が出されるなど、笑顔があふれる場となり、再会を約束して閉会となりました。
 全損保では、今後も地域の組合員が集まり情報交換できる場をつくっていくこととしています。(全損保ホームページ「名古屋と広島でもボウリング大会」から)


第46回サマージャンボリー7月15日~17日

 全損保は、今年の第46回サマージャンボリーを7月15日~17日に予定し、参加を呼びかけています。長野県白馬村で開催される全損保サマージャンボリーは、大自然のもとで、様々な体験ができる企画が満載です。金融機関に働く仲間も参加できます。
 詳しくは、全損保ホームページ第46回サマージャンボリーを参照。昨年のサマージャンボリー大会の様子はこちらをご参照(第45回サマージャンボリー)

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