全損保第46回サマージャンボリー
7月15日~17日の3日間、全損保は第46回サマージャンボリーを長野県・白馬村で開催し、全国から組合員とその家族、友好労組である大同労組の仲間など106名が参加しました。今年は3日間ともほぼ天候に恵まれ各イベントはすべて予定どおりおこなわれ、各イベントを通じて、職場・地域をこえて仲間との交流が深まり、笑顔あふれるサマージャンボリーとなりました。
全損保の今年のサマージャンボリーは、実行委員会で工夫したオリエンテーリングでスタート。4コースに分かれて白馬村を散策するゲームで、歩きながら実行委員が事前に撮影した写真と同じ構図の写真を撮ってゴールを競うゲームです。
簡単なストレッチで体をほぐした後、さっそくオリエンテーリングをスタート。各チームは地図と見本の写真を手にコースを進み、坂もあるアクティブなコース、撮影する箇所が多いコースなど、撮影スポットを探しながら、白馬村の散策を満喫しました。
ゴールの体育館には、時間を気にして走り込んで来るチームや疲れ果てて座り込むチームなど、様々でしたが、夜のパーティーでの表彰入賞をめざして、ほとんどのチームが完走し終了しました。
夜は、若手参加者の司会による野外パーティー。友好労組の仲間を紹介し、乾杯した後、宿が用意してくれた食事と、実行委員が炭で焼いたホットドッグなどを堪能し、テーブルごとに職場をこえて会話がはずみました。オリエンテーリングの表彰式の後、恒例となっている大同労組による話芸では会場が笑いに包まれ、組合員が演奏する三線とのコラボレーションで歌とカチャーシーに興じました。その後、若手組合員が着火隊となって打ち上げ花火に、会場には拍手と喝采があがり大いに盛り上がりました。
2日目は、タンデムフライト、ラフティング、おやき作り、SUP、乗馬、キラキラグラス体験、陶芸、黒部ダム見学ツアーなどを体験する個別企画の時間。大自然のなかでしかできない企画もあって、参加者は思い思いの企画を楽しみました。
昼食は、森林の中にあるバーベキュー広場で、2日間で仲良くなった仲間が美味しい食事を楽しみながら、交流を深め、夜はフェアウェルパーティーで、参加者の高校生3人がキャンプファイヤーに点火した後、組合員の家族によるトランペット、ホルン、カスタネットの演奏に聞き入り、三線も交えた沖縄の歌を会場全体で大合唱となりました。
続いて2日間を振り返るスライドショーで思い出を語り合いました。その後、参加者が投稿してくれた写真でフォトコンテストをおこない、入賞した6人に賞品が授与され、夜が更けるまで会話の輪が広がりました。
最終日の閉会式では、全損保の参加者や友好労組の仲間があいさつ。他社のいろんな人と交流ができて本当に有意義でした、来年も職場の人たちを連れてまた来ますなどの感想が出され、来年の再会を誓って第46回サマージャンボリーを閉会しました。
全損保のホームページでは、タンデムフライト(パラグライダーによる空中散歩)、ラフティング、おやき作り、SUP(サーフボードの上に立ってパドリング)、乗馬などなどの様子を多数の写真で紹介しています。コチラをご参照ください。
ここでは参加者の感想から「個別企画」と「全体を通じて」についての感想を紹介します。
【個別企画】
【全体を通じて】