全損保ボウリング大会
6月4日(水)、全損保地域協働会東京主催の「全損保ボウリング大会」が、東京の高田馬場グランドボウルで開催され7支部1独立分会、友好労組から40名の仲間が参加しました。
大会は地域協働会東京の井出さん(日動外勤支部)の進行でスタートし、ゲームが始まると、ハイタッチと拍手が途切れないチームがある一方、思うようにスコアが伸びず首を傾げて「なんでかなぁ」、「仕事忙しいから仕方ないか」などと釈明するチームなどもありましたが、どのレーンでも笑い声と歓声があがり、日頃の疲れを癒しました。
ゲームが終わった後の懇親会では、禹副委員長(Chubb Japan支部)が乾杯の発声をおこなった後、ゲームで親しくなった人同士がテーブルを囲み、食事をしながらゲームの感想や職場のことなどで会話がはずみました。
その後、大規模地震に見舞われた石川県をはじめ、全国各地の名産品を賞品として表彰式がおこなわれ、個人(総合)と団体(レーン)の表彰の他にも、様々な特別賞も授与され、スコアの良かった人もそれなりだった人も名産品を受け取り笑顔があふれる場となりました。
最後に、サマージャンボリー実行委員会のメンバーから7月に開催される第48回サマージャンボリーへの参加が呼びかけられ、白馬での再開を約束して閉会となりました。(全損保ホームページ)から
5月24日、金融労連さわやか信金従組は「2025新入組合員歓迎会」を開催し新入組合員42人が参加しました。新入組合員も各職場に配属されてから久々に同期が大勢集まる機会となり、開始前から賑やかな雰囲気となりました。
歓迎会ではまず倉澤委員長から歓迎のあいさつがありました。倉澤委員長はその中で、①なぜ働くのかを考えよう、②生成系AIに取って代わられない仕事とは、③従業員組合の役割と活動内容について、④組合活動に参加することについて説明されました。
その後、関書記長より組合員にお願いしたいこととして、組合ニュースの配布、アンケートヘの協力、各種会議への参加を呼びかけしました。
その後は4つのグループに分けて、グループディスカッションを行い、賃金体系や時間外労働の実態、それぞれ配属された支店の雰囲気や現在の仕事等をそれぞれのグループで話合いをしました。
その後は懇親会となりました。例年は屋外でバーベキューでしたが、今年は雨天となったこともあり居酒屋に移動して、先輩組合員たちも合流し50人を超える参加者となりました。
新入組合員のエネルギーは凄く、会場は盛り上がりムードで、同期同士で近況を話し合ったり、先輩職員に聞きたいことを聞くなど、あっという間に時間も過ぎ、盛況の中で終了となりました。新入組合員からも「組合がいざという時に頼りになる存在と感じた」「先輩や同期と話せる良い機会となった」「もう少し組合のことを知りたかった」などの声が出されました。
今年はさわやか従組で50人の新入組合員が加入しました。「一人ひとりがさわやかの職場に入って良かったと思えるような職場にしたい。その思いを持って組合運動を更にみんなで盛り上げていきたい」と思う1日となりました。(「金融労連」6月10日号から)
長崎県農協労組は、5月10日に壱岐市で「ヤングセミナー」を開催。全農協労連星野慧書記次長による学習会では、労働組合の必要性と労働組合が経営者としっかり話し合うことで、職場の働き方を守ることができることを再確認しました。分散会では学習会を受けて「働きやすい職場とは」をテーマに意見交換しました。学習後はレクリエーションとして「モルック」(脳トレにもなるスポーツ)を参加者全員で行いました。セミナーの締めくくりとして懇親会を行いました。農協に働く者同士、普段の業務や職場環境について意見交換が交わされました。
北海道農協労連では、4月26日に「第24回全道若者のつどい」を札幌市で開催。道内各地から13単組28名の若手労組員が参加しました。
吉田和弘中央執行委員長の講演では、労組活動や他労組との交流の必要性を強調しました。また、全農協労連青年部の杉沢伸弥事務局長の報告では、「労組活動はプライベートの時間が削られるが、仲間を増やせる。積極的に活動に参加してほしい」と訴えました。
その後のグループワークでは、参加者から「農業新聞や家の光などの強制購読がある」「事務所等の除雪作業が男性限定。当番制ではないので、遅く出勤する人はやらないのが不公平」「残業代支給の基準が曖昧。上司で差がある」「他農協の勤怠管理は電子化しているのに、未だに出勤簿に手書き」などの意見が出されました。(「全農協労連」6月1日号から)